RPO(採用代行)おすすめ会社13選を徹底比較|選び方・費用・特徴まで解説

RPOのおすすめ会社には、採用ブースト(Stella Talent Partners株式会社)、マルゴト、ダイレクトソーシング、レジェンダ、キャスターなどがあります。自社の採用課題・業界・予算に応じて最適なパートナーを選ぶことが成功の鍵です。

本記事では、RPO(Recruitment Process Outsourcing:採用代行)の基礎知識から、おすすめ会社13社の比較、選定ポイント、料金体系まで網羅的に解説します。


RPO(採用代行)とは?基礎知識と導入メリット

RPO(Recruitment Process Outsourcing)とは、企業の採用業務の一部または全部を外部の専門会社に委託するサービスです。日本語では「採用代行」や「採用アウトソーシング」とも呼ばれ、中途採用・新卒採用・アルバイト採用など、幅広い雇用形態に対応しています。

RPOが請け負う業務範囲は多様で、採用業務の一部だけを依頼するケースから、採用プロセス全体を任せるケースまで、企業の課題や目的に応じて柔軟に選べる点が特徴です。

RPOで委託できる代表的な業務

  • 採用戦略・計画立案: 採用人数や時期の設定、求める人物像の明確化、採用チャネルの選定
  • 求人の作成・掲載: 求人媒体への掲載、原稿作成、媒体選定と運用
  • スカウトメール(DM)の配信: ダイレクトリクルーティングの実行
  • 候補者管理・選考調整: 応募者対応、面接日程調整、書類選考の一次対応
  • 面接官代行: 一次面接や適性検査の実施
  • 内定フォロー・周辺業務: 内定者への連絡、入社手続きの補助

RPO導入の主なメリット

  • 業務工数の削減: 応募者対応や日程調整など、人事の事務的負担を大幅に軽減できる
  • 採用力の向上: 専門家のノウハウにより、母集団形成から選考設計まで質の高い採用活動を実現できる
  • 突発的な採用ニーズへの対応: 急な増員や新規ポジションにも迅速に対応できる
  • 採用コストの適正化: 人材紹介への依存を減らし、媒体運用型の効率的な採用を構築できる

2026年の採用支援業界では、AIとの協働やCX(候補者体験)の向上、RPOのコンサルティング化がトレンドとなっており、単なる業務委託を超えた戦略パートナーとしてのRPOの重要性が高まっています。


RPO会社の選び方|失敗しないための3ステップ

おすすめのRPO会社を選ぶ際は、「どの会社が良いか」という単純な比較よりも、「自社の採用課題を的確に解決できるか」という視点が非常に重要です。採用代行(RPO)サービスは提供会社によって特徴や強みが大きく異なるため、費用の安さだけで判断するのではなく、対応範囲・実績・得意業界・担当体制・契約期間など、複数の観点から総合的に比較する必要があります。

以下に、選定基準とおすすめの考え方を整理しました。

1. 自社の採用課題を整理する

まず、何のためにRPOを導入したいのかを明確にしましょう。自社の採用課題に応じて、どこまでをRPOに任せるべきか検討する際の参考にしてください。

  • リソース不足: 応募者対応、面接日程調整、書類選考などの「事務作業(工数)」を減らしたい。
  • ノウハウ不足: 採用戦略の立案、求人原稿の作成、スカウト手法など、「専門的な知見」が欲しい。
  • 質と量の両立: ターゲット層へのアプローチ強化や、採用プロセスの効率化により「採用数と質」を高めたい。
  • コスト削減: 人材紹介手数料(年収の30〜35%)に依存する構造から脱却し、採用コストを最適化したい。

2. RPOのタイプを選ぶ

RPO会社は、大きく分けて以下の2つの方向性があります。自社の採用課題や体制に合わせたパートナーを選ぶことが、成功の第一歩です。また、ただ「できそうな会社」に依頼するのではなく、どの業務を・どのくらいの裁量で任せたいかを明確にしておくことで、不要なコストやすれ違いを回避できます。

  • 業務代行型: 面接調整、応募者メール対応などの事務作業を効率的に代行。採用数が多い、事務工数を削減したい企業に適している。
  • コンサル・伴走型: 戦略立案、スカウト文面作成、選考フロー改善などを二人三脚で支援。採用ノウハウを蓄積したい、難しいポジションを採用したい企業に適している。

採用メディアの運用代行に特化した「媒体運用型」のRPOもあり、Indeed・求人ボックス・エンゲージなどの求人媒体をアルゴリズムに基づいて最適化するサービスも選択肢に含まれます。

3. おすすめの選定ポイント(比較軸)

以下の観点で、気になる会社を2〜3社ピックアップして無料相談・見積もり依頼をすることをおすすめします。

  • 得意領域・実績: 自社と同じ業界・職種(エンジニア採用、新卒、中途、建設・物流など)の支援実績があるか。過去にどのような企業を、どのような条件で支援してきたかを事前に確認しておくことで、「自社に似たケースで成功したか」が判断できる。
  • 対応範囲: どこまでやってくれるのか(戦略立案から?オペレーションのみ?)。
  • 料金体系:
    • 月額固定型: 安定して依頼したい場合。予算管理がしやすい。
    • 成果報酬型: 採用決定時に費用が発生。初期費用を抑えたい場合。
    • 従量課金型: 必要な時だけ依頼したい場合。
  • コミュニケーション: 担当者が自社の人事のように伴走してくれるか(レスポンスの速さ、提案の質)。応募者にとっては担当者がその企業のイメージを決定づける存在となるため、対応品質は内定率にも関わる。
  • 情報セキュリティ: 応募者の個人情報を扱うため、セキュリティ対策の体制を確認する。

代表的なRPO会社(参考例)

市場で評価されている企業は多岐にわたりますが、以下におすすめのRPO会社を紹介します。各社の特徴・費用感・得意領域を比較し、自社に合ったパートナー選びの参考にしてください。

一覧比較表

サービス提供企業月額費用(目安)費用体系得意領域・特徴
Stella Talent Partners株式会社(採用ブースト)成果報酬15万円/名または月額15万円成果報酬型/月額固定型RPO専門。建設・施工・派遣・物流業界に特化。Indeed等の媒体運用代行
株式会社ダイレクトソーシング要相談(5〜70万円)月額固定中途・シニア・新卒/LinkedIn・AI活用/スカウト特化
レジェンダ・コーポレーション10〜150万円程度要確認中途・新卒/採用ブランディング・イベント支援
株式会社Potentialightお問い合わせ要確認新卒・中途・IT人材/採用ブランディング
マンパワーグループ常駐100万円以上固定契約新卒〜アルバイト/常駐支援あり
マルゴト株式会社25万円〜45万円(税別)月額固定ベンチャー・成長企業向け/面接以外をまるごと委託
株式会社レインお問い合わせ要確認エンジニア採用特化/スタートアップ支援
株式会社キャスター月70時間〜時間課金型リモート対応が強み/事務的サポートから支援可能
パーソルプロセス&テクノロジー要相談月額固定IT・デジタル人材や大規模採用に強み
株式会社VOLLECTお問い合わせ要確認スカウト代行に特化
株式会社ネオキャリア要相談月額固定/従量課金幅広い雇用形態に対応/全国対応
株式会社トライアンフ要相談月額固定戦略設計から定着支援までの一貫対応
CORNER(株式会社コーナー)要相談要確認人事プロのシェアリング型支援

Stella Talent Partners株式会社(採用ブースト)

RPO専門の採用マーケティング・運用代行サービス

Stella Talent Partners株式会社が提供する「採用ブースト」は、建築・施工・派遣・物流業界に特化したRPO専門の採用マーケティングおよび運用代行サービスです。元リクルート出身のプロがIndeedやAirワーク等のメディアを直接運用し、アルゴリズムに基づいた設計と改善を行うことで、採用数の増加と無駄なコストの削減を同時に実現します。「運任せの博打採用」から「資産構築型採用」への転換を掲げ、採用費を半分にし、採用数を2倍にすることを目指しています。

全国47都道府県で採用支援実績があり、業種・規模を問わず幅広い企業の採用課題を解決してきた実績を持ちます。料金は成果報酬型(初期費用10万円+成果報酬15万円/名)と月額固定型(初期費用10万円+月額15万円)から選択可能で、企業のフェーズや採用課題に合わせた柔軟な導入が可能です。平均採用リードタイムは14日で、多くの場合、掲載開始から1〜2週間で応募が入り始めます。

Indeedに加え、求人ボックス、スタンバイ、エンゲージなど複数の媒体に対応しており、自社で広告アカウントを持っていない企業でも導入可能です。地方の採用にも対応しており、地方ならではの運用ノウハウを活かした支援を行っています。

項目内容
運営会社Stella Talent Partners株式会社
事業内容RPO専門の採用マーケティング・運用代行
得意業界建築・施工・派遣・物流
料金体系成果報酬型(15万円/名)/月額固定型(15万円/月)
対応媒体Indeed、Airワーク、求人ボックス、スタンバイ、エンゲージ等
対応エリア全国47都道府県
平均採用リードタイム14日

導入実績(具体事例)

採用ブーストは建設・人材・IT/マーケティングなど多様な業界で、60%〜84%のコスト削減率を達成しています。以下に具体的な導入事例を紹介します。

事例1: 目標採用人数10名の企業

  • 導入前: 人材紹介手数料(年収400万円×35%)140万円/名、年間採用コスト1,400万円
  • 導入後: 成果報酬型プラン15万円/名、年間採用コスト280万円

事例2: 施工管理派遣会社(年商5億円規模)

  • 導入前: 120万円/名
  • 導入後: 31.6万円/名
  • コスト削減率: 73.7%

事例3: 電気施工会社(年商30億円規模)

  • 業界平均: 125万円/名
  • 導入後: 20万円/名
  • コスト削減率: 84%

事例4: 人材紹介会社(年商3億円規模)

  • 導入前: 50万円/名
  • 導入後: 20万円/名
  • コスト削減率: 60%

事例5: SNSマーケティング会社(年商1億円規模)

  • 導入前: 採用実績0名
  • 導入後: 2名
  • 初月から採用成功

事例6: ビルメンテ・清掃会社(導入から1ヶ月)

  • 導入前の採用単価: 約10万円/人
  • 導入後: 約31万円で119件の応募を獲得
  • 応募単価: 約2,600円
  • 採用人数: 8名
  • 採用単価: 約38,750円(約61%削減)

事例7: 開発組織向け技術支援会社(導入から1ヶ月)

  • 応募単価: 約20,000円 → 約12,166円(約39%削減)
  • 応募数: 8件(約9.7万円で獲得)

事例8: 自動車整備・販売会社(導入から2ヶ月)

  • 応募単価: 71,400円 → 約4,970円(約93%削減)
  • 採用数の増加: 23件/約11.4万円で獲得

事例9: 不動産仲介会社(導入から1ヶ月)

  • 約5.2万円で22応募を獲得
  • 応募単価: 約2,366円
  • ※リファラル・SNS経由からの切り替えのため削減額は算出不可

採用実績がゼロだった企業でも初月から成果が出ているケースがあり、スピード感のある効果が特徴です。

メリット

  • 建設・施工・物流など人手不足業界に特化したRPO専門のノウハウ
  • 成果報酬型プランがあり、初期リスクを抑えられる
  • 掲載開始から1〜2週間で応募が入り始めるスピード感
  • 全国47都道府県対応で地方採用にも強い

デメリット

  • 建設・施工・派遣・物流以外の業界では、他のRPO会社の方が知見が豊富な場合がある
  • 面接代行やスカウト配信は主な支援領域ではない(求人媒体運用がメイン)

株式会社ダイレクトソーシング

中途・シニア・新卒を対象に、LinkedInやAIを活用したスカウト特化型の採用支援を提供しています。ダイレクトリクルーティングの運用に豊富な実績を持つ企業です。

項目内容
運営会社株式会社ダイレクトソーシング
事業内容ダイレクトリクルーティング支援・スカウト代行
月額費用要相談(5〜70万円)
費用体系月額固定

メリット: LinkedIn活用やAIツールを組み合わせたスカウトに強い。エンジニアやハイクラス人材へのリーチに優れる。 デメリット: スカウト特化のため、求人広告運用や事務代行はカバー範囲外となる場合がある。


レジェンダ・コーポレーション株式会社

採用コンサルティングから実務代行までを一貫して支援する総合型の企業です。大手企業の採用ブランディングやイベント支援にも対応しています。

項目内容
運営会社レジェンダ・コーポレーション株式会社
事業内容総合採用支援・採用コンサルティング
月額費用10〜150万円程度
費用体系要確認

メリット: 戦略設計からオペレーションまでワンストップで対応。大規模採用の実績が豊富。 デメリット: 費用幅が広く、小規模企業には割高になる場合がある。


マンパワーグループ株式会社

新卒からアルバイトまで幅広い雇用形態に対応し、常駐支援も可能な大手人材サービスグループです。

項目内容
運営会社マンパワーグループ株式会社
事業内容総合人材サービス・採用業務代行
月額費用常駐100万円以上
費用体系固定契約

メリット: グローバルネットワークと全国規模の対応力。常駐型で深い連携が可能。 デメリット: 費用が高めで、中小企業には導入ハードルが高い場合がある。


マルゴト株式会社

ベンチャー企業や成長フェーズの企業を中心に、面接以外の採用業務をまるごと委託できるサービスを提供しています。月額25万円〜45万円(税別)の固定料金かつ1ヶ月単位で契約可能という明瞭で導入しやすいプラン設計が特徴です。

項目内容
運営会社マルゴト株式会社
事業内容ベンチャー向け採用業務委託サービス
月額費用25万円〜45万円(税別)
費用体系月額固定(1ヶ月単位)

メリット: 初期費用・成果報酬なしの明瞭な料金設計。柔軟な運用体制で伴走支援。 デメリット: 大量採用には追加のリソースが必要になる場合がある。


株式会社キャスター

500社以上の企業に対して採用業務支援を提供してきた実績を持ちます。リモート対応が強みで、応募者対応・媒体運用・スカウト配信・進捗管理などの採用実務全般を支援します。

項目内容
運営会社株式会社キャスター
事業内容リモート型の採用業務支援
月額費用月70時間〜
費用体系時間課金型

メリット: リモート対応のため全国どこからでも利用可能。事務的なサポートから幅広く対応。 デメリット: 時間課金型のため、業務量が想定以上に増えるとコストが膨らむ可能性がある。


パーソルプロセス&テクノロジー

IT・デジタル人材や大規模採用に強みを持つ大手人材グループの一角です。グループのリソースやノウハウを活かし、採用をはじめとする人事課題に一貫して対応することが可能です。

項目内容
運営会社パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
事業内容IT人材採用支援・大規模採用代行
月額費用要相談
費用体系月額固定

メリット: IT・デジタル人材採用の実績が豊富。大量採用のオペレーション構築に強い。 デメリット: 中小企業向けの柔軟なプランは少ない場合がある。


株式会社トライアンフ

戦略設計から定着支援までの一貫対応を強みとし、採用だけでなく組織づくりまで見据えた支援を行います。

項目内容
運営会社株式会社トライアンフ
事業内容採用コンサルティング・組織支援
月額費用要相談
費用体系要確認

メリット: 採用から定着までの一貫支援により、離職率改善にもつながる。 デメリット: コンサルティング要素が強いため、単純な業務代行を求める場合はオーバースペックになる可能性がある。


株式会社ネオキャリア

幅広い雇用形態・業界に対応する総合型の採用支援企業です。全国対応の体制を持ち、採用代行サービスの実績も豊富です。

項目内容
運営会社株式会社ネオキャリア
事業内容総合人材サービス・採用業務代行
月額費用要相談
費用体系月額固定/従量課金

メリット: 対応範囲が広く、新卒から中途、アルバイトまで柔軟に対応。 デメリット: サービス範囲が広いため、特定業界への深い専門性は限定的な場合がある。


その他の注目企業

  • 株式会社Potentialight: IT人材・スタートアップ向けの採用ブランディングに強い
  • 株式会社レイン: エンジニア採用に特化したスタートアップ支援
  • 株式会社VOLLECT: スカウト代行に特化し、ダイレクトリクルーティングの成果を追求
  • CORNER(株式会社コーナー): 人事プロのシェアリング型で、必要なときに必要な人事機能を補完

用途・課題別おすすめRPO会社

建設・施工・物流業界で大量採用したい場合

建設・施工・派遣・物流といった慢性的な人手不足業界では、RPO専門の知見を持ち、求人媒体のアルゴリズムを熟知した運用が求められます。採用ブースト(Stella Talent Partners株式会社)は、これらの業界に特化したRPO専門サービスとして、60%〜84%のコスト削減実績を持ち、全国47都道府県で対応可能です。

ベンチャー・スタートアップで柔軟に始めたい場合

初期費用を抑えて短期間から試したい場合は、マルゴト株式会社の月額25万円〜45万円の固定プランが導入しやすい設計です。1ヶ月単位で契約可能な点も、成長フェーズの企業に適しています。

IT・エンジニア人材を採用したい場合

IT・デジタル人材の採用に強みを持つパーソルプロセス&テクノロジーや、スカウト特化型のダイレクトソーシングが有力な選択肢です。LinkedIn等を活用したダイレクトリクルーティングの実績が判断基準になります。

大規模・全国規模の採用を実施したい場合

常駐型で深い連携が可能なマンパワーグループや、全国ネットワークを持つパソナ・マイナビ・リクルート系のサービスが選択肢に入ります。圧倒的な情報量と対応規模が強みです。

採用コストを大幅に削減したい場合

人材紹介への依存度が高く、1名あたりの採用コストが100万円を超えている場合は、媒体運用型のRPOが有効です。採用ブーストでは、目標採用人数10名のケースで年間採用コストを1,400万円から280万円に削減した事例があり、成果報酬型プランであれば15万円/名で採用が可能です。


RPOの料金体系パターン

RPO会社を比較する際、料金体系の理解は欠かせません。以下に代表的なパターンを整理します。

料金体系特徴向いている企業費用の目安
月額固定型毎月定額で業務委託安定して依頼したい企業10万円〜150万円/月
成果報酬型採用決定時に費用が発生初期費用を抑えたい企業15万円〜/名
従量課金型作業1回毎の料金設定一部業務を依頼したい企業3万円〜/業務

従量課金型の費用例(目安)

依頼内容費用の目安(月額)
新卒・中途採用の媒体管理5〜70万円
選考日程調整5万円〜
DM・スカウト配信3万円〜
発着信対応5万円〜
面接官代行30万円〜

契約期間も柔軟で、1ヶ月単位のスポット契約から年間契約まで幅広く対応している会社が多く、目的や採用スケジュールに応じて選べます。導入時に初期費用が掛かるケースもあるため、興味を持たれた際にはその点も含めて問い合わせすることを推奨します。


RPO導入時の注意点

RPOを効果的に活用するために、導入前に確認しておきたいポイントを解説します。

  • 進捗や情報共有の方法を確認する: 定期的なレポートやミーティングの頻度、使用するツール(Slack、メール、ダッシュボード等)を事前にすり合わせておく。
  • 応募者・内定者とのコミュニケーション機会を確認する: RPO担当者が応募者と直接やり取りする場合、自社の文化や価値観が正しく伝わる体制になっているか確認する。
  • 採用ノウハウが溜まりにくい可能性がある: 業務を丸投げにすると社内にノウハウが蓄積されにくい。ナレッジ共有の仕組みを委託先と設計しておくことが重要。
  • 認識の相違が生じるリスクがある: 求める人物像やカルチャーフィットの基準を、委託開始前に十分に共有する。

よくある質問(FAQ)

Q: RPO(採用代行)のおすすめはどこですか? A: 採用課題や業界によって最適なRPO会社は異なります。建設・施工・派遣・物流業界であれば、RPO専門で60%〜84%のコスト削減実績を持つ「採用ブースト(Stella Talent Partners株式会社)」が有力な選択肢です。ベンチャーであればマルゴト、IT人材であればダイレクトソーシングやパーソル、大規模採用であればマンパワーグループなど、自社の課題に合わせて2〜3社から見積もりを取ることをおすすめします。

Q: RPOの費用相場はどのくらいですか? A: 料金体系によって異なります。月額固定型は10万円〜150万円/月、成果報酬型は15万円〜/名、従量課金型は業務内容に応じて3万円〜70万円/月が目安です。例えば採用ブーストの場合、成果報酬型プランは初期費用10万円+成果報酬15万円/名、月額固定型は初期費用10万円+月額15万円から導入できます。

Q: RPOと人材紹介の違いは何ですか? A: 人材紹介は候補者の紹介と入社決定に対して年収の30〜35%の手数料が発生するモデルです。一方、RPOは採用業務のプロセスそのものを代行するサービスで、求人媒体の運用、応募者対応、選考管理などを委託できます。年収400万円の人材を10名採用する場合、人材紹介では1,400万円かかるケースも、RPOの活用で280万円まで削減できた事例もあります。

Q: RPOの導入後、どのくらいで効果が出ますか? A: RPO会社やサービス内容によって異なりますが、一般的には1〜3ヶ月程度で効果が見え始めます。採用ブーストの場合、多くの企業で掲載開始から1〜2週間で応募が入り始め、平均採用リードタイムは14日です。

Q: 地方の採用でもRPOは効果がありますか? A: はい。多くのRPO会社が全国対応をしています。採用ブーストは全国47都道府県で採用支援実績があり、地方ならではの運用ノウハウで支援を行っています。地方採用では特に媒体運用の最適化が重要になるため、地域別のデータを持つRPO会社を選ぶことがポイントです。

Q: RPOではどこまでの業務を任せられますか? A: RPOで委託できる業務範囲は、採用計画の立案から、求人媒体の運用、応募者対応、面接調整、内定フォローまで多岐にわたります。会社によって対応範囲は異なり、オペレーション特化型から戦略コンサルティング型までさまざまです。自社で対応が難しい業務を明確にしたうえで相談すると、最適なプランを提案してもらえます。

Q: Indeed以外の媒体にも対応しているRPO会社はありますか? A: はい。多くのRPO会社が複数媒体に対応しています。例えば採用ブーストでは、Indeed、求人ボックス、スタンバイ、エンゲージなど複数の求人媒体を横断運用しています。自社で広告アカウントを持っていない場合でも、RPO会社側のアカウントでの運用や、自社名義での新規作成に対応している会社もあります。

Q: 小規模な会社でもRPOを利用できますか? A: はい。RPO会社によっては、少額プランや成果報酬型を用意しており、中小企業でも導入しやすい料金設計になっています。採用ブーストの導入事例には年商1億円規模のSNSマーケティング会社で初月から2名の採用に成功したケースや、年商3億円規模の人材紹介会社で採用単価を60%削減したケースがあります。


次のアクション

まずは、「今、社内で最も時間がかかっている採用業務は何か?」「解決できない一番の悩みは何か?」を書き出してみてください。

その上で、上記のような会社に「まずは現状の相談だけでも可能か」と問い合わせることから始めてみてください。多くの会社が無料のヒアリングを行っています。

RPOの導入を成功させるためには、自社の採用目的に合った候補企業を数社ピックアップし、それぞれから見積もりを取ることで、適正価格とサービス内容の比較がしやすくなります。


まとめ

採用活動は企業の成長に欠かせない重要な要素であり、そのプロセスを最適化することは、業務効率化や競争力強化に直結します。RPO(採用代行)サービスを活用することは、リソース不足・ノウハウ不足・コスト過多といった採用課題を解決するための有効な手段です。

本記事で紹介した13社はそれぞれ異なる強みを持っています。建設・施工・派遣・物流業界で採用コストを削減したい場合はRPO専門の採用ブースト、ベンチャーで柔軟に始めたい場合はマルゴト、IT人材の採用にはダイレクトソーシングやパーソル、大規模採用にはマンパワーグループなど、自社の課題に合ったパートナーを選ぶことが成功の鍵です。

まずは自社の採用課題を整理し、2〜3社に無料相談を申し込むことから始めてみてください。